TOONTRACK社の「EZ MIX2」をレビューしてみた!

   

 

最近書くネタが思いつかず、持っているソフト音源のレビューしかやっていませんね...(笑)

 

今回はEZシリーズの第3弾「EZ MIX2」のレビューをしていこうと思います!

 

EZ MIX2でどんなことができるの?

EZMIX2

 

MIXと書かれているくらいなので、当然「MIX専用のプラグインなんでしょう?」と思ってしまいます。

ただ個人的にはMIXというよりは「音色を変えるだけのプラグイン」だと感じました。

 

EZMIX2にあらかじめ備わっているプリセットを読み込むことで、ピアノやギターの音色を変えたり、装飾を施したりします。

つまり既存の音源にプラグインを被せることで、別の音を作ってしまうソフトなのです!

 

本来あるべきのイコライザー機能やコンプレッサー機能はおまけ程度についているだけで役に立ちませんでした。

 

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EZ MIX2を使ってみた!

EZMIX デフォルト画面

 

EZMIX2を起動するとまずこちらの画面が表示されます。

上はMIXしたい楽器(ベースやギター、ドラム)を選択したり、エフェクト(ディレイ、ディストーション)を選択したり、ポップスやロックなどのジャンルを選択する際に使います。

下は上で選択した楽器やエフェクト、ジャンルのプリセットが表示されています。

 

ギター

 

 

まず最初にErectri6ityで作ったギター音源にEZMIX2のプリセットを挿入していきます。

 

ギターミックス

このように赤枠で囲った「Guitars」を選択して、ピンク枠に表示されたプリセットを選択していきます。

今回は、「reverb」を選択してみました。

 

 

いかがでしょうか?

音にリバーブかかり、奥行きと湿感が表れたと思いませんか?

 

ギター決定画面2

 

なお、下画面に表示されているつまみを回すことで、リバーブのかかり具合を上げ下げすることができます。

 

 

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ベース

続いてはベースです。

DTMでベースの打ち込みに使えるコツをいくつか紹介!」の記事で作ったベースの音源を利用しようと思います。

 

 

Trilianという音源ソフトで打ち込んだごく普通のベースです。

これにEZMIX2のプリセットを被せていきます。

 

ベース

 

ベースだけで何十種類ものプリセットがあるのですが、今回は「Bass Clean」を選んでみようと思います。

 

 

よく聞いてみないと違いが分からないと思います。

プリセットを被せたベースの音は、弦のピッキング音が目立っており、クリーンなサウンドになっています。

ベースの位置も若干奥に下がったような感じで迫力はありませんが落ち着きを感じる音です。

 

 

ピアノ

最後にピアノにプリセットを被せてみます!

ピアノ音源「EZ KEYS-GRANDPIANO」をレビューしてみた!」の記事でも紹介したプリセット音源を利用してみようと思います。

 

 

これだけで既に完成されているように思えますが、EZMIX2を使うとどのように変わるのでしょうか?

 

ピアノ

 

楽器は「Keyboards」を選択し、下に表示された「Piano」のプリセットをかけてみます。

 

 

...劣化しましたね(笑)

 

このように既存の音色が素晴らしい場合は無理に変えてしまわないほうがよいでしょう!

 

感想

EZMIX2は中級者から上級者にはおすすめできない商品です。

正直な話、Wavesなどの定番ツールから入った人には物足りないと感じることでしょう。

 

ただ、フリーソフトの音源を使っていたり、音作りがイマイチよく分からないという人はプリセットに頼ってみるのもよい手段かと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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